2018-05-30 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号
○田畑大臣政務官 済みません、ちょっと理事会の文言等々に触れられたところでありますが、今統括官が答えたとおりでございます。
○田畑大臣政務官 済みません、ちょっと理事会の文言等々に触れられたところでありますが、今統括官が答えたとおりでございます。
○田畑大臣政務官 済みません、改めますが、先ほども申しました四カ所ですね、平均時間の四カ所が変化をしているところでございまして、あとは変わってございません。
○田畑大臣政務官 済みません。三百三十三・〇四のところは三百三十三・三〇でございます。
○田畑大臣政務官 お答え申し上げます。 私も今資料を拝見をさせていただいたわけでありますが、対象業務以外に裁量労働制を適用するなど、法令に違反した労働条件で募集を行うことは職業安定法で禁止をされております。そのような求人が求人サイト等に掲載されていることは、当然あってはならないものだと考えています。
○田畑大臣政務官 お答えを申し上げたいと思います。 多様で柔軟な働き方の選択肢の一つといたしまして、高度プロフェッショナル制度、今ほど先生もおっしゃっていただきましたが、時間ではなく成果で評価される働き方をみずから選択をできる、そういう制度として創設を考えているところであります。
○田畑大臣政務官 お答え申し上げます。
○田畑大臣政務官 お答えをいたします。 先生の問題意識、大変重要だと感じるわけでありますし、若年技能者の特に育成、これはしっかり取り組んでいかなければいけないと思っています。
○田畑大臣政務官 ありがとうございます。お答えいたします。 今回の法案におけます罰則つきの時間外労働の上限規制と高度プロフェッショナル制度の創設は、いずれも、健康を確保し、誰もがその事情に応じた多様な働き方を自由に選択することを可能とすることで、その能力を発揮できる労働制度へと改革をするという一つの趣旨、目的を持つものであります。
○田畑大臣政務官 お答えいたします。 厚生労働省においては、労働時間の正確な把握のため、労働時間の適正な把握のための使用者が講ずべき措置に関するガイドラインを策定をしているところでございますが、このガイドラインにおきましては、労働時間とは、使用者の指揮命令下に置かれている時間のことを申しまして、使用者の明示又は黙示の指示により労働者が業務に従事する時間は労働時間に当たることを示しております。
○田畑大臣政務官 お答えをいたします。 今の労働基準法の三十八条の一項には、労働時間、事業場が異なる場合におきましても通算をするというような規定になっているわけでございますので、今おっしゃられる事例におきましても、基本的に、もちろん、指揮のもとに労働ということであれば、労働時間に通算されると考えられます。
○田畑大臣政務官 お答えを申し上げます。 不合理な待遇差を解消するための規定の整備に当たりまして、派遣労働者につきましては、一つに派遣先の労働者との均等・均衡方式か、二つに労使協定による一定水準を満たす待遇決定方式かの選択制といたしているところでございます。
○田畑大臣政務官 お答え申し上げます。
○田畑大臣政務官 お答え申し上げます。 御指摘にありますように、年次有給休暇、現在の取得率は二〇一六年度で四九・四%。政府目標は二〇二〇年で七〇%ということでございますから、その幅がありますので、しっかり取り組んでまいります。
○田畑大臣政務官 お答え申し上げます。 人工知能は、今松山大臣もお話しされましたとおり、国民の暮らしですとか産業や社会に大変大きなインパクトを与えるわけでございます。そしてまた、当然期待される重要な領域ということであろうかと思います。そのうち、雇用に与える影響については、やはり諸説あるものだというふうに承知をしているところであります。
○田畑大臣政務官 お答え申し上げます。
○田畑大臣政務官 お答え申し上げます。
○田畑大臣政務官 お答え申し上げます。 記事、報道があったことは承知をしているところでございますが、個別のケースに関しましてはお答えを差し控えさせていただきたいと思います。 いずれにしましても、先生先ほどからおっしゃっていらっしゃるとおり、職場における妊娠や出産等に関するハラスメント、いわゆるマタハラは、やはりあってはならないことでございます。
○田畑大臣政務官 お答えをいたします。 今大臣も御答弁をいたしましたけれども、現状においては、機構の体制をしっかり万全に整わさせるということが大事だと思っておりますから、具体的な時期等については御答弁は差し控えさせていただきたいというふうに思います。
○加藤国務大臣 きのう、家族会の皆さん方が来られて、私どもの田畑大臣政務官が会わせていただいたということでございます。 私の方に従前からお話があったかもしれませんが、ぜひ大臣にという話になったのは割と直前だったところでございます。
○田畑大臣政務官 お答え申し上げます。 橋本委員の同じ問題意識を持ってこれはしっかり取り組んでいかなければいけないと感じるわけでありますが、まさにおっしゃるとおり、取引関係によって弱い中小企業というのは、発注企業からの短納期の要請であったりとか顧客からの要求によって、それに応えようとしてあながち長時間労働になりがちであります。
○田畑大臣政務官 このたび厚生労働大臣政務官を拝命いたしました田畑裕明でございます。 両副大臣、大沼政務官とともに加藤大臣をしっかり補佐をいたしまして最大限努力をしてまいります。どうか皆様よろしくお願いいたします。(拍手)